⬆️こちらの記事より引用いたしました🍀
埼玉県所沢市の2つの小学校の保護者が12月中旬に市教育委員会へ出向き、ノーマスク学校生活宣言書を提出しました。
教育委員会は、マスク推奨の姿勢は変わらないとしながらも理解を示し、各学校へそのことを連絡しました。
A小学校校長は連絡を受けて、校長から担任へ、担任からクラス児童へ話があり、校長との面談なしで児童のノーマスクが実現しました。
教育委員会から連絡があった当日、A小学校から配布された「ほけんだより」
--------------------
<マスクの着用>
小学生にとってマスク生活は不自由なものです。ただ、学校のような集団生活の場では、緊急事態宣言や蔓延防止等重点措置が出ていない状況の現在も、市教育委員会の指示により、基本的な感染症対策のひとつとして、マスク着用の対応を続けています。体育、体育以外でマスクをはずす場面、給食時や水分補給の時には、ひとりひとりが気をつけてくれています。
※日頃から予備のマスクを持たせていただいているお子さんが多く、とても助かります。
なお、基本的にマスク着用は強制ではありません。着用の有無については、各家庭で事情が異なりますことから、最終的な判断は、ご家庭でお願いします。
--------------------
このおたよりでマスク着用は各家庭での判断となり、これは全校児童にも周知されたそうです。
ノーマスクの子が廊下でお友達に指摘されていたところ、上の学年の子たちが「マスクするしないはおうちの人が決めることになったんだよ」と守ってくれたそうです。
B小学校では、A小学校で配布されたおたよりのことを校長に伝えた上で面談し、こちらも同様の内容がおたよりに掲載、配布され、宣言児童はマスクなしで学校生活を送れるようになりました。
特にお友達に指摘されることもなく楽しく過ごしているそうです。
--------------------
<新型コロナウイルス感染拡大防止対策のお願い>
年末年始を終えて、新型コロナウイルス(オミクロン株)の市中感染のニュースが連日報道されるようになりました。感染拡大が急速に広がり、大変心配な状況です。現在、緊急事態宣言やまん延防止等重点措置は出ておりませんが、国・県・市の方針を受けて、基本的な感染症対策として、「健康観察カードの徹底」、「3密の回避」、「正しい手洗い」、「マスクの着用」の対応を続けていきます。ハンカチ・ちりがみを忘れずに持ってきてください。なお、基本的にマスク着用は強制ではありません。着用の有無については、各家庭で事情が異なりますことから、最終的な判断はご家庭でお願いいたします。
以上、引用いたしました。
厚生労働省では、マスクの着用は推奨しているだけ
義務とは一切書かれておりません。
私(NATSU)が厚生省や徳島市の教育委員会へ電話で尋ねた時も、『外していいです。』
『勝手に着けたい人は着けてください。』
とのことでした。
マスク着用のメリットとリスク
⚪無症状からは感染させないという一万人以上からのデータ
⚪厚労省でも他人からの飛沫を防ぐ効果は期待できないとしている
メリットは少ないです。
⚪クラスターなど発生した際に私はマスクをしていました、と濃厚接触者に認定されないかもしれない、という点はメリットですかね?
今の社会の現状そうなります。
こちらも、濃厚接触者の定義はあやふやなので、その時その時に変わります。
一方リスクとして
⚪不衛生
⚪呼吸がしづらい
⚪幼児は特にIQの低下(顔を認識する機会の減少)
⚪口呼吸が増えることで、歯列や口内環境の悪化
⚪感染予防効果はない
などがあげられます。
早く、みんなの笑顔を見るのが普通の世の中にしたいです( ^ω^)
ママエンジェルス徳島チーム
Natsu👼
ママエンジェルスAWA
日本の未来を担う子どもたちを育てるために真実を追い求めて活動しています。
0コメント